• とても分かりやすかったです。今年初めて理科を持つことになると思うので、ドキドキです。がんばります。（２０代女性）

• 児童の中には、実験観察と遊びのけじめがついていない子がいる。それは、教師の手立てがまずいからだということがよく分かった。どんな、校種や学年であっても、予想が大切だと分かった。（３０代男性）

• 授業をどのように進めていくとよいかや、分かりやすい教材教具を教えていただき大変参考になりました。今まで自分自身に理科への苦手意識があり、なんとなく教科書通りにやっているだけでしたが、今日は楽しく実験できたので、子どもたちにも子の楽しさを伝えたいと思います。また、楽しいだけでなく科学的にという視点も忘れないようにしたいです。（３０代男性）

• 「予想を確かめるために実験する」ということがよく分かりました。そして、予想の立てさせ方も、体験を入れたり、体験を整理させたりすることが大切だということもよく分かりました。結果をまとめさせる時の視点を「予想」の段階から与えられるとよいのですね。（５０代女性）

• 理科はなかなか知識が身につかないと思うことがあります。そのため、苦手意識を持つ子も多いように思います。小さなステップでほめながら楽しく進める方法が、とても勉強になりました。いろいろなお土産もありがとうございました。（50代男性）

• いろいろなアイディアに、取り入れてみたいと思うことが多くありました。また、自分のやり方が良いのかと不安に思うことがありますが、同じような考え方で進めているとわかり、少し自信を持ってやれそうだと思う面もありました。新しい学年を、新鮮な気持ちで進められそうです。ありがとうございました。（５０代女性）
• テストを時間内に丸付けする方法には驚きました。時間を大切にするために、ぜひ実践したいと思います。毎回参加させていただくたびに、新しい学びがありとてもありがたいです。職場の人にも参加を勧めてみたいです。本セミナーに学ばせていただいたことを、職場に戻って伝えていきます。（５０代男性）
• 自分が子どもの立場になって授業を受けることができるのが良いです。普段の自分の授業を振り返ることができました。説明せず、作業を繰り返すうちにできるように、無駄を省き、明確な指示を出していけるように努力したいと思いました。お世話になり、ありがとうございました。（３０代男性）
• “算数嫌い、苦手な子をいかに算数好きにできるか”、これが一番の目標だと私は感じています。多くの先生方の模擬授業を拝見して、指示の出し方、ほめ方など具体的な内容を教えていただき、４月からぜひ取り入れていきたいと思いました。また、いかにノート指導が大事かということも痛感しました。算数を含め、他の教科でもどのようなノート指導をしていくべきかを再度見直していきたいです。（２０代女性）
• 毎回、参加させていただいています。講師の先生方の心地よいテンポの話し方や進め方がとても印象に残っています。言葉を削ることは、毎回の授業で意識して取り組んでいるつもりでも、やはり説明してしまったり余計なことを言ってしまったりしています。今回のセミナーに参加して反省しました。ありがとうございました。（２０代男性）

 TOSS教え方セミナーIN福井　黄金の三日間会場

一般参加者：４１名　　　サークル員：１０名　　　事務局：７名　　　合計：５８名

１．期日　　　３月３０日（土）１３：００〜１５：００

２．会場　　　福井県教育センター　４F大ホール

３．テーマ　ビギナーでも子どもから「先生が担任でよかった」と言われる学級が作れる！学級をスタートさせるポイント

４．講座内容と講師名

第１講座　準備編 忙しい年度初めでもスマートに黄金の三日間の準備をする仕事（２０分）講師：上木朋

第２講座　1日目編 「今年の先生いい！」と子どもが保護者に言う！！黄金の一日目のポイント（２０分）（上木信）

第３講座　2日目編 準備から後片付けまでトラブル０で乗りきる給食指導のポイント（２０分）（加藤）

第４講座　3日目編 どの子も「できた！」と達成感を味わえるおすすめ授業（国・算）（授業各5分、解説10分）国語：光川　算数：西尾

第5講座　ＱＡ　

１〜３講座は、15分講座で5分解説です。
　　　　　　　　　　　　　　　　解説者：西尾

そのほかにも、TOSS福井の先生方の黄金の三日間実物ノートコーナーを作り、参加者に見ていただきました。
また、上木朋子先生による理科ブースも行われました。いずれも大盛況でした。

５．感想（一部）

• 明確なシステム作りが、子どもだけでなく自分自身も助けることになるということがよくわかった。黄金の三日間について学んだことを早速活かしていきたい。（２０代男性　学生）
• 今日のセミナーにさんかし、春休みの間にシステム作りを念入りにすることの大切さを知りました。特に加藤先生の給食の指導の仕方に感動しました。システムに人をはり付けることで動くようになるというようなお話を長谷川博之先生がおっしゃっていたのですが、システムを細かく作っておくことが大切なのだということがわかりました。（２０代女性）
• １冊のノートにすべてを書きこんでいくというのはとても効率的でいいなと思いました。４月から１０年ぶりの１年生担任なので、がんばってやってみたいと思います。（５０代女性）
• どの講座も、短時間の中で効果的な指導法がわかりやすく説明され、大変理解しやすかったです。私は今年度副担任の立場ですが、黄金の三日間のノートづくりを自分なりに考え、来年に向けて準備していきたいと思います。先生方のようにしっかりと事前の準備を行い、いつも落ち着いて生徒と接することができるように心がけます。（２０代女性）
• ４月から初めての担任です。中学校ですが今日のセミナーは校種にかかわらず、いろいろなことに通じる大切なことだと思います。春休み中にしっかり準備します。（２０代女性）
• 初めて参加させていただきました。講師の先生方のおっしゃることがほとんど統一されているということは、本当に指導法には方法（法則）があって、それをたくさん知れば知るほど身に付ければ身に付けるほど、指導力を高められるのかなと思いました。何年たっても自信がなく、不安ですが、これからも勉強させていただきたいと思いました。（３０代女性）
• 毎年参加させてもらってます。今年は特に先生方の黄金の三日間の実際のノートを拝見できてよかったです。「ノートを作ること」と教えていただいて、いつも作ってはいるのですが、具体的にどうすればよいのかわからなかったです。具体的に書いてあり、一人一役、挨拶の言葉すべて参考になりました。（30代女性）