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TOSS福井ニュース

■TOSS福井ニュース
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作成日2012/05/03タイトルTOSSデー女教師セミナー開催!画像報告事項

5月3日に,TOSSデー女教師セミナーを開催しました。
( 内容)

  テーマ ー 子ども板書を授業に生かすー
講座1 国語
  詩の授業に子どもの板書を生かす
  要約指導に子どもの板書を生かす

講座2 算数 
  低学年算数の授業に子どもの板書を生かす
  図形の問題に子どもの板書を生かす

講座3 社会
   仮説を立てる場面で子どもの板書を生かす
                 

講座4  理科
   実験で子どもの板書を生かす
                
講座5 子どもの板書が授業を変える

アンケートより
○子ども板書に絞ったテーマで、とてもわかりやすく子ども板書のいろいろな効果や、
 運用の仕方、注意点など模擬授業を通して、体感でき、自分の頭の中でも整理
 できました。ありがとうございました。

○参加型板書の良さが凄くよく分かりました。私は、いつも子どもの発表を全部板書しな
 くてはという気持ちでたくさんの文字だらけの板書になってディスレクシアの
 お子さんには、分かりづらかったらろうなあと反省させられました。

○これまで、算数を中心に子どもに板書させていましたが、今日は他の教科での活用も学
 ぶことができて良かったです。8分割すること、書く場所の順番などのこつも
 分かりま した。子どもの板書を生かした授業づくり自分でも考えていきたい
 と思いました。

○黒板を上手に使うことは大切なんだなと感じました。間違っているかも知れないと思う
 と、なかなか書けないと思うのですが、日常的に使っていくと間違えるのが怖
 くなくな るのでいいなあと思いました。私は講師をしながらほめるように心
 がけていいますが、短い時間の中でたくさんほめる言葉を入れる先生方はさ 
 すがだなあと感じました。

○女教師セミナーというタイトルなので、行ってよいものかとてもためらいました。しか
 し、男性でも温かく迎えてくださり本当にbありがたく思います。女性らしい
 温かみの ある対応、シンプルなんだけど細かいところもこだわっておられる
 授業、どの講座も本当にステキで、自分が子どものころに受けたかかったな 
  あと思ってしまう授業(講座)ばかりでした。

by: TOSS福井|コメント(0)
作成日2012/05/03タイトルTOSSデー ALL吉田高志セミナー開催!画像報告事項

5月3日,女教師セミナーに引き続き,午後からは「ALL吉田高志セミナー」が開催されました。
  テーマ 教えてほめる授業の技ー作業を中心とした授業の展開ー

 講座1  教えてほめる算数の授業
 講座2  教えてほめる国語の授業
 講座3  教えてほめる社会の授業


参加者の感想(抜粋)
 勉強になりました。作業中心で行う授業のすごさを感じました。何かを教えようとするとどうしても説明が多くなってしまいがちですが、指示1つによる作業で、これだけ効果があるのかと驚きました。これは、もちろん発問や指示の質が高いからこそ、効果のあるものだと思います。これから良い授業を見て発問研究などをやっていこうと思いました。ありがとうございました。

 作業を中心にする。説明はしない。だから、子どもたちは集中する。このことを強く実感しました。たしかに子どもの様子を思い出すと作業をしているときが一番集中しています。そして、作業するからこそ、「これは何か」とか、考え出し、教師の簡単な説明が針と言うことがわかりました。(特に、算数)考えを書かせる、資料を読み取る。文章を読む。あらゆる場面で作業を中心とした活動させることを今後実践していきたいと思います。

 あっという間の2時間でした。作業にこれほどの意味があるのかと改めて感じました。自分の授業づくりにどう取り入れていこうかとわくわくしまする。1年生の国語を担当しています。国語講座のエッセンスを1年生からでもどんどん取り入れていこうと思いました。

 作業を通して分からせるということを心して授業していこうと思いました。国語は内容が多く、どうしたらいいのかと思っていましたが、やり方を教えていただき、とても勉強になりました。要約させて、発問は1つか2つ、話し合いをさせて、それをもとに作文を書かせる。とてもすっきりしました。ぐだぐだ授業するよりも図書室に連れて行ってあげようと思います。社会科も全部しなくてもよいというのを知り、心が軽くなりました。楽しい授業を目指していきます。ありがとうございました。

 作業中心、教師のしゃべりを減らすという考え方にとても共感できました。そして、それを実行するための具体的方法まで知ることができました。音読の変化のつけかたなど、細かいところも気を使っているところをまねていきたいと思います。

 頭がフル回転しました。楽しいお話を聞けてよかったです。「教えてほめる」ということは、シンプルですがなかなか実際にはやれていないと反省させられました。まだまだ説明が多くなってしまい、子どもたちが集中して活動する授業までは、いっていないのですが、吉田先生の実践を参考にさせて頂きながら、日々の授業改善に取り組んでいこうと思いました。

 まず、笑顔で授業をすることの大切さがビデオから伝わってきました。笑顔で授業を楽しむという教師のかまえが、子どもたちに安心感と明るさをもたらすと感じました。
 どの講座でも感じたのは楽しいということでした。楽しくないと勉強はできないなあと感じました。GW後の授業内容を考えていきたいと思いました。今日は、本当にありがとうございました。

 お話の内容がとてもシンプルでわかりやすかったです。いろいろな講座を受けていると、あれもこれもとよくばって指導しなくてはと思ってしまうのですが、今日の話を聞いて指導内容と心に余裕を持って子どもたちに接することができるなあと思いました。どの学習内容でも活用できる原則を示されたことが、とてもうれしかったです。脳科学の知識を取り入れた話しぶりが説得力があり、周りの人もあのように話ができると説得で着るなあと勉強になりました。

by: TOSS福井|コメント(0)
作成日2012/04/30タイトルTOSSデー 体育セミナー開催!画像報告事項

4/30(月) に鯖江市中河小学校体育館にて、TOSSデー福井 体育セミナーが開催されました。
コンセプトは、先生はあまり動かないけれど、子どもたちは、汗だくになって運動に熱中する体育。一時一事の原則や変化のある繰り返し、個別評定などの指導技術をつかって模擬授業と解説で提案をされ,参加された先生からも大変満足した様子でした。

テーマ:準備簡単!子ども熱中!単元丸ごと体育指導法
講座内容
 講座1 「体つくり運動」の授業づくり・単元づくり
 講座2 障害走(ハードル走)の指導は、一時に一事で!
 講座3 変化のある繰り返しと個別評定で一気に上達するバトンパスの指導
 講座4 変化のある繰り返しで楽しくゆりかごを習得させれば後転系はO.K.
 講座5 簡単な工夫で、どの子もたっぷり運動できるバスケットボールの授業づくり
 講座6 Q&A講座 「体育指導 こんな時どうする?」

参加者の感想(抜粋)
  • 少ない時間でしっかりとした運動量が確保できるのがいいと思いました。
    個別評価で 自分を見てもらえることで達成感があり、子どももうれしいだろうなと思いました。
  • 体つくりは楽しくできて、運動量もあり、よかったです。忘れないように実践したいです。
    やり方のバリエーションを増やしていきたいと思います。
  • 私の学校には、ミニハードルがないですが、購入してもらい、早速やってみたいです。
    低学年、中学年のうちからやっておきたい運動だと思いました。
  • どの講座も運動量が多く楽しかったです。
    バトンパスの練習、これだけスモールステップで変化のある繰り返しで飽きずにできるのが目から鱗でした。
    後転指導もゆりかごからスムーズに後ろ回転ができるようになる流れ、低学年でもぜひやってみたいです。
    バスケットボールはゲーム感覚で、苦手な自分でも参加しやすく、とても楽しかったです。QAもとても参考になりました。(合体など)
  • これから実践してみたいと思う提案授業をたくさん教えていただき、とても勉強になりました。特に「リレー」の講座は、学校行事のリレー大会が近づき、バトンパス練習で悩んでいた私にとってすごくありがたかったです。
  • 今回、バスケットがとっても楽しいと思いました。ミニゲームも工夫すればみんながゲームに参加できるのがいいなと思いました。
  • 後転の指導、連れてきた長女(小4)が初めてできました。
  • どの講座も1人→2人→4人など、まずは個人で練習し、慣れさせ、複数で合わせたりシンクロさせたりと段階を踏んでいて一人一人の技能も高まり、運動量も確保できるなと思いました。早速明日からの授業に取り入れていきたいです。
  • 少しずつ内容をステップアップしていって、しかも子どもたちが理解できるように授業を組み立てることを体験しました。今年から初めて体育の授業をすることになったので明日からの授業にいかしたいです。

by: TOSS福井|コメント(0)
作成日2012/04/29タイトルTOSSデー「特別支援セミナー福井」開催!画像報告事項

4/29(日) に福井市福井県教育センターにて、TOSSデー福井「特別支援セミナー福井会場」が開催されました。セミナーは、乗りすぎてしまう子またはやろうとしない子の子役付きの模擬授業,目がつりあがってしまうほどだった小学1年生への1年間の指導過程を紹介した講座,乗りすぎてしまう子,やろうとしない子へのタイプ別対応術の講座で構成されました。
アンケートでも模擬授業・講座とも好評で,1度聞いたことのある話でも,何度も聞いて体に染みこませたいというような感想が多くありました。今更ながら特別支援のニーズの高さを感じました。

テーマ:特別支援 乗りすぎる子・やらない子への対応術
講座内容
 【講座1】模擬授業でわかるタイプ別対応術
       国語,算数,音楽,学活,給食(模擬授業7分+コメント3分)
 【講座2】教師の対応で発達障がいの子がここまで伸びる
 【講座3】タイプ別対応の原則
 【講座4】Q&A講座 みなさんのご質問にお答えします。  (講師陣)

参加者の感想(抜粋)
  • 児童なりの原因やいろんなものをかかえていたり,そうすることしかできないということがよく分かりました。がんばりすぎないけど、あきらめすぎないことも大切だと分かりました。……(30代女性)
  • 石丸先生の演技がすばらしかったです。ADHD,アスペルガーの役を上手に切り替えていました。どこにでもいる子の様子が目に浮かぶようでした。……(50代男性)
  • 気がかりな子への対応となると,どうしても「静かにさせよう」「みんなと同じように合わせるようにさせよう」と担任が気負ってしまいます。気楽にやろうとしても「あの対応はいけない」「あんな対応をしなくてもいいのに」と言われてしまいます。……気負わないことをぶれずに1年間やっていることなのかなと思いました。(30代男性)
  • わかっていても日々の忙しさで忘れがちだったことをもう一度思い出しました。……行動には必ず原因があるということを改めて考えさせられました。先生方の話し口調がすごくやさしくあたたかい語りかけだったのが印象的でした。(40代女性)
  • 授業中に対応しきれないことなどは事前に情報をもって対応してしまうという考えを,自分ももちたいと思いました。……出来るときに出来ることをするようにすると,教師にとってもその子にとっても心に余裕が出来るのだということを活用できたらと思います。(20代女性)
  • 子役の先生の切れた場面は,このセミナーが演技じゃない,おふざけじゃない,真剣にやっていることを認識した場面であった。……(50代男性)
  • 子役の先生の隣で周りの子の気持ちを一緒に学ぶことが出来ました。隣で騒がれると学習に集中できないし,話しも聞こえない状況がたくさんありました。こういった子へのフォローも必要なんだなと思いました。……(20代男性)
  • 授業を静と動とで組み立てることを意識していきたいです。成功したときの積み重ねが自分の財産になること,試行錯誤して実践していくことの大切さを感じました。……(30代女性)
  • ドーパミンを出すために動かすのがいいとは知っていたんですが,動かせっぱなしではなく静の活動も挟んでいくことが大切なのが分かりました。また,こちらの支援もその子に確認してからやった方がよいことは初めて知りました。……(40代男性)

by: TOSS福井|コメント(0)
作成日2012/04/29タイトルTOSSデー「学級経営の不安解消セミナー」開催!報告事項
4/29(日) 福井市福井県教育センターにて、TOSSデー福井「学級経営の不安解消セミナー」が開催されました。
停滞する当番活動の活性化、いじめを未然に防ぐために学級でどのような指導を行うか、あるいは、学校全体でいじめを発見していくシステムの構築仕方、いじめが発見された後の対応、高学年女子と接するときに気をつけねばならないことなどについて具体的な例を交えながら紹介されていきました。
以下、講座内容と参加された方の感想です。

テーマ:備えあれば憂いなし!学級経営の不安を取り除きます!!

講座内容
【講座1】停滞する当番、係活動!!活動を活性化させる工夫(15分)+解説(5分)
【講座2】いじめを未然に防ぐ! ひとりぼっちの子の早期発見法と対応術(20分)
【講座3】いじめが発覚!くつ隠し、もの隠しへの指導・対応のステップ(15分)+解説(5分)
【講座4】思春期をむかえた、高学年女子への接し方(15分)+解説(5分)
【講座5】Q&A講座 みなさんのご質問にお答えします。  (講師陣)
 
参加者の感想(抜粋)

  •  いじめの発見や対応、保護者からのいろいろな訴えへの対応で学校全体でのシステムの大切さを痛感しました。
    担任のみでの対応にしないシステム作りを、早速自分の学校で話したいと思いました。
  •  「いじめは防げない。」だから早期発見・早期解決とお聞きし納得です。
    いじめは犯罪であることをしっかり子どもに伝えたいと思いました。
    くつかくしなどくつにかぎらず何か物をかくされた時に対応できる方法を教えていただきよかったです。
    高学年女子へのリスク対応、リスクを考えられたことがよかったです。
    上木先生の学級経営成功への道も分かりやすかったです。

  • 重たいテーマではありましたが、良い学級をつくる上でとても大事なテーマであったと思います。特に問題があった場合の保護者への対応ということで大変勉強になりました。
  • 吉田先生のいじめの話は、何度きいてもタメになります。組織作りができるようになりたいと思いました。
    くつかくしや高学年の対応は、具体的な事例が分かりやすくていいです。
  • 書籍では学べない、生きた情報が手に入るので、とても勉強になります。
  • この時期にとてもタイムリーな内容でとてもよかったです。どの講座を質が高く、今まで断片的に聞いたり、読んだりしたことが、あらためて整理されて頭に入りました。
  • 不安解消セミナー、テーマがとてもいいです。2年ぶりの担任で不安いっぱいでしたが、かなり方針が見えました。
  • くつかくし問題など、日頃発生しやすく対応しにくい課題について考えることができ、方向性を示していただけたことが、とてもよかったです。
  • 長年教員をやっていても、こういう時どうしたらよいかと困ってしまうことが多々あります。今日のセミナーでは、特に魅力的なテーマが多く、これまでやってきたことが、これで良かったとか、なるほど、こうすれば良かったなどの気づきがありました。

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TOSSデーでも各会場でこの冊子について紹介します。

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